【2021最新】スマホ連動可能な体重計・体組成計おすすめ10選|オムロン・タニタ等の機種をご紹介!
最近、テレワーク等によりおうちで過ごす時間が長くなったこともあり、健康面での不安を抱える人が増えて来ています。
そんな方にはスマホ連動型の体重計・体組成計がおすすめです。ご自身の健康状態を手軽に測定・管理することが可能。また、ウォーキング等の運動の効果がどれくらい出ているか、確認することもできます。
そこで本記事では、
- スマホ連動体重計・体組成計で出来ること
- スマホ連動体重計・体組成計の選び方
- おすすめスマホ連動体重計・体組成計10選
をご紹介します。
- 1. 体重計と体組成計の違いは?
- 2. スマホ連動型体重計(体組成計)のメリット
- 3. スマホ連動型体重計(体組成計)の測定項目について
- 4. スマホ連動型体重計(体組成計)の選び方
- 5. 購入時チェックリスト
- 6. おすすめスマホ連動型体重計(体組成計)10選
- 6.1. 基本機能は一通り詰まったオムロンの代表機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-230T」 - 6.2. 50gの測定が可能、測定項目数も多い機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-256T」 - 6.3. 部位別の骨格筋率が測れる機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 KRD-703T」 - 6.4. 基本機能を備えたリーズナブルな価格の機種
「タニタ(TANITA) 体重・体組成計 BC-768」 - 6.5. 部位別の筋肉量が測れる機種
「タニタ(TANITA) 体重・体組成計 RD-800」 - 6.6. おしゃれなデザインでインテリアに映える機種
「Withings Body + WBS05」 - 6.7. Xiaomi製品との相性抜群の機種
「Xiaomi Mi Smart Scale 2」 - 6.8. WiFi通信可能な機種
「エレコム(ELECOM) 体重・体組成計 HCS-WFS01」 - 6.9. ナチュラルウッドのデザインがおしゃれな機種
「ドリテック(dretec) 体重・体組成計 BS-244」 - 6.10. とにかく安くスマホ連動体重計を使いたい方向けの機種
「インスマート(INSMART) 体脂肪計・体組成計 」 - 6.11. 機能比較表
- 6.1. 基本機能は一通り詰まったオムロンの代表機種
- 7. おわりに
体重計と体組成計の違いは?
一般的に、体重を計るだけの機種を「体重計」と呼ぶのに対し、体重以外の測定項目(体脂肪や基礎代謝量等)を計ることができる機種を「体組成計」と呼びます。
※ 本記事で紹介する機種は基本全て「体組成計」となりますが、一般的には「体重計」と呼ばれるケースの方が多いので、以降は体重計と表記します。
スマホ連動型体重計(体組成計)のメリット
スマホ連動体重計のメリットは、何と言ってもデータ管理のしやすさでしょう。
一般的な体重計でも、データを管理することはできますが、体重計の中にデータを持ってしまうため、わざわざ体重計があるところまで行って、情報を確認する必要があります。スマホ連動型の体重計は、全てのデータをスマホ内に蓄積してくれるため、いつでも好きな時に情報を確認することができます。
また、機種によっては図やグラフで体重を管理したり、その他測定項目を分析する機能も備わっています。
ご自身の身体に関する情報を蓄積し、ダイエットや筋トレに活用したい方にとっては、スマホ連動機能は必須と言って良いでしょう。
スマホ連動型体重計(体組成計)の測定項目について
スマホ連動型体重計に限らず、最近の体重計には多くの測定項目が存在し、何が何だか分からないという方も多いのではないでしょうか?
ここでは、体重計の主な測定項目について説明します。
体重
体重計の基本。ご自身の体重を測ることができます。測定単位(何グラム単位で測定できるか)は機種によって異なるので注意が必要です。
BMI
BMIとは、Body Mass Indexの略で、身長と体重を元に算出された肥満度を表す数値です。「体重 ÷ (身長)2」の計算式で算出され、一般的に18.5〜25が標準と言われています。
体脂肪率
体脂肪率とは、体重(kg)のうち脂肪の割合を示す数値です。体脂肪は男女によって大きく異なり、一般的に男性は10〜19%、女性は20〜29%が標準と言われています。
内臓脂肪
内臓脂肪とは、人間の体内にある臓器周りについた脂肪のことです。主にお腹の周りに脂肪がつきやすいので、内臓脂肪が多くなると、ぼてっ腹になりやすく、健康被害の原因にもなるので注意が必要です。
皮下脂肪率
皮下脂肪率とは、皮膚の下に蓄積される脂肪のことです。皮下脂肪は、エネルギーを溜めておいたり、体温を保つ目的もあるため、一概に多いと良くないものではありませんが、標準の割合を超えてしまうと外見がたるんで見えてしまいます。
皮下脂肪率の標準は、男性が8.6~16.7%、女性が18.5~26.7%と言われていますので、この数値を超えている方は皮下脂肪率が高いと言えるでしょう。
基礎代謝量
基礎代謝量とは、生命活動を維持する上で必要なエネルギーの代謝量で、単位は「kcal/日」です。基礎代謝量が少ないと、摂取した栄養が消費されず、肥満につながります。
基礎代謝量の平均は年齢・性別によって異なりますが、男性の場合およそ1,000〜1,500kcal/日、女性の場合は1,000〜1,300kcal/日と言われています。
体年齢
体年齢とは、体脂肪率、皮下脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝等の数値が、およそ何歳相当かを統計で算出した数値です。実年齢と比較し、低い数値の場合は良い体を維持できているということになります。
体水分率
体水分率とは、体重(kg)のうち水分の割合を表す数値です。男性が約55~65%、女性が約45~60%が標準と言われています。
体水分率が少ないと脱水等の症状が現れるため注意が必要です。
骨格筋率
骨格筋率とは、体重(kg)のうち、骨格筋の割合を表す数値です。骨格筋とは、体を動かすための筋肉のことであり、スポーツや筋トレといった運動によって量が変わります。ダイエットの効果が現れているかどうかを示す数値として使われます。
骨格筋率の標準は、男性が32.9%~35.7%、女性が25.9%~27.9%と言われています。標準より少ない方は、ダイエットをすることで効果が現れやすいと言えるでしょう。
骨量
骨量とは、骨の量を表す数値で、骨に含まれるミネラル(カルシウム等)の量です。
骨量の標準は、男性が2.5kg〜3.2kg、女性が1.8kg〜2.5kgです。骨量が少なくなると新たな骨を作り出す能力が下がってしまうため、骨がスカスカになりやすくなるので注意が必要です。
骨密度
骨密度とは、骨の質を表す数値で、骨量を骨の面積や体積で割って求めた数値です。骨密度の平均は80~90%と言われており、80%を下回ると骨粗しょう症のリスクがあります。また、骨量が多くとも、密度が少ない場合は骨折のリスクがあるので注意が必要です。
筋肉量
筋肉量とは、体の中の筋肉の重さのことです。筋肉量の平均は男性が22〜24kg、女性が14〜17kgと言われています。年齢とともに筋肉量は減りますが、筋肉量の低下は廊下につながる要因ですので、なるべく維持できるようにしたいものですね。
スマホ連動型体重計(体組成計)の選び方
多くの機能が搭載しているスマホ連動型体重計ですが、何を基準に選べば良いか、悩む方も多いと思います。
では、スマホ連動型体重計の選び方、選ぶ基準を見ていきましょう。
機能で選ぶ
まずは必要な機能が搭載されているかどうかを、選ぶ際の基準にしましょう。
例えば、健康診断で内臓脂肪を指摘された方は、内臓脂肪測定項目が搭載されている機種を選ぶべきです。
測定したい項目は人によって異なるため、必ずご自身が体重計を使って測定したい項目が搭載されている機種を選びましょう。
測定単位で選ぶ
続いて、測定可能な単位も重要です。毎日測定して、細かな変化もしっかりと把握したい方は、なるべく細かな単位で測定してくれる機種を選ぶようにしましょう。
また、細かな単位で計測してくれる機種であれば、体重以外も測定することができます。簡易スケールとして使いたい方も、細かな単位で測定してくれる機種を選んだ方が良いでしょう。
※ なお、2021年現在発売されている機種の最小単位は50g(0.05kg)となります。
利用可能人数で選ぶ
複数人で使いたい方にとって必須の機能。例えばご家族それぞれの情報を、個別に管理することができます。
利用可能人数が少ない機種だと4名、多い機種だと20名を超える機種もありますので、ご家族の人数や、同時に使いたい方の人数によって選ぶようにしましょう。
デザインで選ぶ
体重計を選ぶ際、デザイン面も重要です。普段、頻繁に使うものではありませんが、なるべくご自宅のインテリアにあったデザインを選んだ方が良いでしょう。
現在発売されている機種は、色も形も多種多様。ご自身のイメージに合うデザインの機種を選ぶようにしましょう。
重さで選ぶ
体重計を選ぶ上で、以外と重要なのが重さ。普段は体重計を収納にしまっている方が、あまりに重い機種を選んでしまうと都度取り出すのが手間になってしまい、測定するモチベーションに影響しかねません。
各種項目は、日々測定しないとあまり意味がありません。なるべく軽い機種を選んだ方が良いでしょう。
購入時チェックリスト
ここまでに説明した内容を、チェックリストにまとめました。購入時の参考にしてもらえると幸いです。
- 必要な機能は搭載されているか?
- 測定単位は充分か?
- 利用可能人数は足りているか?
- デザイン面で問題はないか?
- 極端に重くないか?
おすすめスマホ連動型体重計(体組成計)10選
では、おすすめのスマホ連動型体重計をご紹介します。
それぞれ特徴を持った機種ばかりですので、購入時の参考にしてください。
基本機能は一通り詰まったオムロンの代表機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-230T」
BMI、体脂肪、基礎代謝量といった基本的な機能を一通り備えたオムロンの代表的な機種「HBF-230T」です。
デザインはシンプルで無駄な飾り等もついていないため、どんなインテリアにも合わせることができます。
測定項目数は8項目とやや少なめですが、その分価格は1万円未満と控えめ。国産メーカーの体重計を、お手軽な価格で購入したい方におすすめの機種です。
- 単位: 100g(0.1kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: –
- 骨格筋率: ○(部位別測定は不可)
- 骨量: –
- 骨密度: –
- 筋肉量: –
- 利用人数: 4人まで可能
- 重量: 1.6kg
50gの測定が可能、測定項目数も多い機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-256T」
HBF-230Tの上位機種。50g単位での測定な「HBF-256T」です。
赤ちゃんやペットを抱いて測った合計体重と、自分の体重の差が表示される「体重引き算機能」を搭載。小さなお子様がいるご家庭にはありがたい機能です。
カラーバリエーションは黒と白の2種類。シンプルなデザインで、周囲のインテリアを邪魔しない点がGOODです。
- 単位: 50g(0.05kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: –
- 骨格筋率: ○(部位別測定は不可)
- 骨量: –
- 骨密度: –
- 筋肉量: –
- 利用人数: 4人まで可能
- 重量: 1.7kg
部位別の骨格筋率が測れる機種
「オムロン(OMRON) 体重・体組成計 KRD-703T」
部位別の骨格筋率が測れる機種「KRD-703T」です。
体重計にハンドル部分が装着されており、このハンドルを持って体重を計ることで、部位別の測定が可能。本機種では、骨格筋率を部位別に計ることができます。
筋トレやスポーツを行なっている方で、腕・足の骨格筋率を測りたいという方におすすめの機種です。
- 単位: 100g(0.1kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: –
- 骨格筋率: ◎(部位別測定も可能)
- 骨量: –
- 骨密度: –
- 筋肉量: –
- 利用人数: 4人まで可能
- 重量: 2.2kg
基本機能を備えたリーズナブルな価格の機種
「タニタ(TANITA) 体重・体組成計 BC-768」
機能と価格のバランスが取れた機種「BC-768」。タニタの代表的な機種です。
オムロンの機種と比較してやや価格が安めな点と、筋肉量が測れる点が特徴の機種。
長方形のデザインでやや横幅が広いので、収納場所に困る可能性はありますが、それ以外は優秀な機種です。
- 単位: 100g(0.1kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: –
- 骨格筋率: –
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ○(部位別測定は不可)
- 利用人数: 5人まで可能
- 重量: 1.5kg
部位別の筋肉量が測れる機種
「タニタ(TANITA) 体重・体組成計 RD-800」
部位別の筋肉量、皮下脂肪率が測れる機種「RD-800」です。
価格はやや高めですが、その分機能数は豊富。さらに50g単位の測定も可能な高性能モデルです。
ダイエット、筋トレを行なっている方におすすめの機種です。
- 単位: 50g(0.05kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: ◎(部位別測定も可能)
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: ○
- 骨格筋率: –
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ◎(部位別測定も可能)
- 利用人数: 不明
- 重量: 2.5kg
おしゃれなデザインでインテリアに映える機種
「Withings Body + WBS05」
腕時計で有名なWithings(旧NOKIA)ブランドが販売する体重計「Withings Body + WBS05」
おしゃれなデザインが特徴の機種で、インテリアの一部として置いても違和感ないレベル。
測定項目数がやや少なく、測定単位も200gですが、最低限の機能は搭載されています。体重計にもデザインを求めたい方にオススメの機種です。
- 単位: 200g(0.2kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: –
- 皮下脂肪率: ○
- 基礎代謝量: –
- 体年齢: –
- 体水分率: ○
- 骨格筋率: –
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ○
- 利用人数: 8人まで可能
- 重量: 2kg
Xiaomi製品との相性抜群の機種
「Xiaomi Mi Smart Scale 2」
中国の有名家電メーカーXiaomi(シャオミ)が製造・販売する体重計「Xiaomi Mi Smart Scale 2」です。
スマートフォンやスマートウォッチを数多く展開するXiaomi。同ブランドの製品との相性がよく、スマートウォッチと体重計の測定結果を同じアプリで一元管理することが可能。
スマートウォッチ等、Xiaomi製品を普段使っている方におすすめの機種です。
- 単位: 100g(0.1kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: ○
- 骨格筋率: –
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ○
- 利用人数: 16名まで可能
- 重量: 1.6kg
WiFi通信可能な機種
「エレコム(ELECOM) 体重・体組成計 HCS-WFS01」
日本の有名家電メーカー「エレコム」が製造・販売する機種「HCS-WFS01」です。
この機種はWiFi通信可能な点が特徴。スマホ連動型体重計は、Bluetoothでの接続が一般的ですが、WiFi接続ができることにより、スマートフォンが手元にない、Bluetoothの接続が悪いという場合でも、測定した結果を登録し、後ほど同期させることが可能です。
また、50g単位での測定も可能です。価格の割に性能の良い機種と言えるでしょう。
- 単位: 50g(0.05kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: –
- 体水分率: –
- 骨格筋率: ○
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: –
- 利用人数: 4名まで可能
- 重量: 1.96kg
ナチュラルウッドのデザインがおしゃれな機種
「ドリテック(dretec) 体重・体組成計 BS-244」
ウッド調のデザインが特徴的なドリテックの「BS-244」です。ご自宅のインテリアの一部として、違和感なく馴染んでくれるでしょう。
また、デザイン面のみではなく、とても軽量な点も特徴。わずか0.68kgなので、お子様でも簡単に取り出して体重を計ることが可能です。
機能数はやや少なめですが、最低限の機能だけで良いという方にはおすすめできる機種です。
- 単位: 50g(0.05kg)単位
- BMI: –
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: –
- 体水分率: ○
- 骨格筋率: –
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ○
- 利用人数: 5名まで可能
- 重量: 0.68kg
とにかく安くスマホ連動体重計を使いたい方向けの機種
「インスマート(INSMART) 体脂肪計・体組成計 」
とにかく安くスマホ連動型体重計を使いたいという方におすすめな機種「INSMART 体脂肪計・体組成計」です。
何と言ってもこの機種は、2,000円を切る低価格が特徴。まずは試しに体重計とスマホ連動を行いたい方にとってはありがたい価格帯です。
機能面では、測定項目数はとても多いですが、やや測定精度が不安な点が懸念。測定結果はあくまで参考値程度と考えた方が良いかもしれません。
- 単位: 50g(0.05kg)単位
- BMI: ○
- 体脂肪率: ○
- 内臓脂肪: ○
- 皮下脂肪率: –
- 基礎代謝量: ○
- 体年齢: ○
- 体水分率: ○
- 骨格筋率: ○
- 骨量: ○
- 骨密度: –
- 筋肉量: ○
- 利用人数: 24名まで可能
- 重量: 1.03kg
機能比較表
ここまでに説明したスマホ連動型体重計の機能を表にまとめました。
購入時の参考にしてもらえると幸いです。
オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-230T | オムロン(OMRON) 体重・体組成計 HBF-256T | オムロン(OMRON) 体重・体組成計 KRD-703T | タニタ(TANITA) 体重・体組成計 BC-768 | タニタ(TANITA) 体重・体組成計 RD-800 | Withings Body + WBS05 | Xiaomi Mi Smart Scale 2 | エレコム(ELECOM) 体重・体組成計 HCS-WFS01 | ドリテック(dretec) 体重・体組成計 BS-244 | インスマート(INSMART) 体脂肪計・体組成計 | |
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写真 | ||||||||||
本体価格 | 8,524 円 | 11,527 円 | 18,472 円 | 7,780 円 | 31,900 円 | 11,100 円 | 3,960 円 | 7,700 円 | 3,400 円 | 1,899 円 |
単位 | 100g(0.1kg)単位 | 50g(0.05kg)単位 | 100g(0.1kg)単位 | 100g(0.1kg)単位 | 50g(0.05kg)単位 | 200g(0.2kg)単位 | 100g(0.1kg)単位 | 50g(0.05kg)単位 | 50g(0.05kg)単位 | 50g(0.05kg)単位 |
BMI | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – | ○ |
体脂肪率 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
内臓脂肪 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ○ |
皮下脂肪率 | – | – | – | – | ◎(部位別測定も可能) | ○ | – | – | – | – |
基礎代謝量 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ○ |
体年齢 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – | ○ | – | – | ○ |
体水分率 | – | – | – | – | ○ | ○ | ○ | – | ○ | ○ |
骨格筋率 | ○(部位別測定は不可) | ○(部位別測定は不可) | ◎(部位別測定も可能) | – | – | – | – | ○ | – | ○ |
骨量 | – | – | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
骨密度 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
筋肉量 | – | – | – | ○(部位別測定は不可) | ◎(部位別測定も可能) | ○ | ○ | – | ○ | ○ |
利用人数 | 4人まで可能 | 4人まで可能 | 4人まで可能 | 5人まで可能 | 不明 | 8人まで可能 | 16名まで可能 | 4名まで可能 | 5名まで可能 | 24名まで可能 |
重量 | 1.6kg | 1.7kg | 2.2kg | 1.5kg | 2.5kg | 2kg | 1.6kg | 1.96kg | 0.68kg | 1.03kg |
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おわりに
今回の記事、いかがでしたでしょうか?
ご自身の健康状態を手軽に管理できるスマホ連動型体重計。多くの機種が発売されており、搭載されている機能も多種多様ですが、選び方のポイントさえ掴んでしまえば、ご自身にとって必要な機種を選んで購入することができると思います。
今回の記事が、スマホ連動型体重計を購入したい方にとって参考になれば幸いです。
※ 価格は2021年4月時点のものとなりますのでご注意ください。