「itDEAL スマートウォッチ L8」をレビュー|機能が豊富も測定精度はやや不安…?気になる実力を徹底調査!
最近、活用している人が増えてきたスマートウォッチ。
歩数計測、カロリー計算、睡眠測定機能と、便利な機能が多く搭載されていますが、Amazonや楽天等のショッピングサイトを見ると、たくさんの機種が発売されており、どの機種にどんな機能がついているのか、分からなくなってしまいますよね?
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せっかく購入したスマートウォッチに、目当ての機能が搭載されていなかったら…悲しいですね。
そんな方におすすめなのが、今回レビューする「itDEAL(イットディール) スマートウォッチ L8」です。
なぜなら、「itDEAL スマートウォッチ L8」は、機能の種類が豊富で、多くの機能が搭載されている機種だからです。
まずは、スマートウォッチの色々な機能を試してみたいという方に、おすすめできる機種です。
ただし、精度が悪く、目安程度にしかならない。という機能もあります。
また、機能の種類が豊富と言いながらも、搭載されていない機能もあるので注意が必要です。
今回は、そんな「itDEAL スマートウォッチ L8」を実際に使用した筆者が、その実力をレビューします。
- まずはスマートウォッチの基本的な機能を、色々試してみたい。
- itDEAL スマートウォッチ L8にはどんな機能がついているの?
- itDEAL スマートウォッチ L8で使える機能、使えない機能は何?
という方向けの記事です。
この記事を読めば、itDEAL スマートウォッチ L8で出来ること、出来ないことを知ることができるので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
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- 1. 今回ご紹介する商品「itDEAL(イットディール) スマートウォッチ L8」
- 2. itDEAL スマートウォッチ L8の「デザイン」について
- 3. itDEAL スマートウォッチ L8の「付属品」について?
- 4. itDEAL スマートウォッチ L8の「重量」について
- 5. itDEAL スマートウォッチ L8の「画面メニュー」
- 6. 専用アプリ「H Band」について
- 7. itDEAL スマートウォッチ L8の「充電時間」について
- 8. itDEAL スマートウォッチ L8の「バッテリーの持ち時間」はどうか?
- 9. itDEAL スマートウォッチ L8の「防水性能」について
- 10. itDEAL スマートウォッチ L8の「通知機能」について
- 11. itDEAL スマートウォッチ L8の「睡眠測定機能」について
- 12. itDEAL スマートウォッチ L8の「血圧測定機能」について
- 13. itDEAL スマートウォッチ L8の「心拍測定機能」について
- 14. itDEAL スマートウォッチ L8の「ウォーキング機能」について
- 15. itDEAL スマートウォッチ L8の「カメラ制御機能」について
- 16. itDEAL スマートウォッチ L8の「音楽コントロール機能」について
- 17. itDEAL スマートウォッチ L8の「スマホを探す機能」について
- 18. itDEAL スマートウォッチ L8のレビューまとめ
- 19. 今回ご紹介した商品「itDEAL(イットディール) スマートウォッチ L8」
今回ご紹介する商品「itDEAL(イットディール) スマートウォッチ L8」
測定精度はやや不安な部分がありますが、あくまで目安としてしりたいという方にとっては十分と思います。
スマートウォッチを健康管理に役立てたい方におすすめの機種です。
itDEAL スマートウォッチ L8の「デザイン」について
外箱
ではまず、外箱のイメージから見ていきましょう。
実際に筆者の自宅に届いた商品がこちらです。
「ウェアラブル端末」「心拍数」「活動量計」という表記がされており、日本語にちゃんと対応していることがわかります。
裏面のイメージがこちらです。
サポートセンターのLINEが記載されています。
友達追加すると、サポートへのお問い合わせ先が記載されたLINEアカウントが表示されます。
ただ、わずかですが広告も届きます(汗)
広告が嫌だという方は登録しない方が良いかもしれません。
itDEAL スマートウォッチ L8の「付属品」について?
付属品は、「本体」「マニュアル」「保護シール」の4点です。
文字盤を保護する保護シールが入っているのはありがたいですね。
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通常は別売りとなります。
また、itDEAL スマートウォッチ L8は本体を直接USBに差し込んで充電するので、充電ケーブルが入っていません。
ベルトの取り付け・取り外し方
itDEAL スマートウォッチ L8はベルトを取り外さないと充電ができません。
取り付け、取り外し方法はとても簡単です。
上記の向きで、ぐっと押し込めば取り付けができますし、少し力を入れてベルトを引っ張るだけで取り外しができます。
簡単に取り外しはできますが、使っている時に勝手に外れるということもないので安心です。
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充電のときに毎回取り外すのは面倒かな…と思いましたが、意外と簡単にできました。
本体イメージ
続いて本体のデザインを見ていきましょう。
スリムで無駄のないデザインが好印象です。
サイズ感も、大きすぎず、小さすぎず、バランスの良いサイズではないかと思います。
女性の方でも違和感なく使えるサイズかと思います。
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筆者は男性の中では腕が細い方なのですが、「ちょうどぴったり」という感触です。
マニュアル
続いて、操作マニュアルを見ていきます。
100%日本語対応されているので、初心者の方でも安心です。
中を見てみると、結構親切に内容が記載されています。
筆者も、このマニュアルを見ながら初期設定を行いましたが、特に困ることなく設定ができました。
充電方法について
itDEAL スマートウォッチ L8の充電を行うには、ベルトを取り外す必要があります。
取り外すと、上記の写真のように金色のパーツが見えるので、ここをUSBソケットに差し込んで充電します。
上記のような形ですね。
本体を直接USBに差し込めば充電が始まります。
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ベルトの接合部が柔らかいので、取り付け・取り外しは簡単です。
充電もさほど苦にはならないです〜。
itDEAL スマートウォッチ L8の「重量」について
itDEAL スマートウォッチ L8の重量はとても軽いです。
実際に重量を測って見たところ、「25.1g」という軽量モデル。
数あるスマートウォッチの中でも、かなり軽い部類に入ります。
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普段装着していると、つけていることを忘れてしまうくらい軽いですよ〜。
軽量モデルのスマートウォッチが欲しい!という方におすすめできる機種です。
itDEAL スマートウォッチ L8の「画面メニュー」
itDEAL スマートウォッチ L8の画面メニューは、ホームボタン(画面下のボタン)を押すことで切り替えることができます。
基本的に全てに操作はこちらのホームボタンで行います。画面中央を押しても何も起こらないので注意してください。
ホーム画面
ホーム画面のデザインがこちらです。
時刻はもちろんのこと、日にち、曜日、消費カロリー、充電状況等、多くの情報がコンパクトにまとまっており、好印象です。
画面メニュー
では、画面メニューを見ていきましょう。
まず最初に表示されるのがこちらの「歩数計」です。
その日に歩いた歩数や距離、消費カロリーが表示されるので、「今日は何歩歩いたかな?」「どれくらいカロリー消費できたかな?」を確認するのに便利です。
続いて表示されるのが「血圧計」です。
後ほど説明しますが、itDEAL スマートウォッチ L8には常時血圧を測定する機能がついているのですが、今現時点での血圧を測りたいという時にこのメニューを使います。
メニューが表示された瞬間から、血圧測定が開始されます。
ただ、こちらの血圧計、実際の数値よりもかなり高く表示されてしまうので、あまりおすすめできない機能です…
続いて表示されるのが「心拍計」です。
先ほどの血圧計同様、itDEAL スマートウォッチ L8には常時心拍を計測する機能がありますが、その時点での心拍を図りたいという時にこのメニューが使えます。
ただ、こちらの心拍計は、実際の心拍数よりもかなり少なく表示されてしまいます…
こちらも、あまりおすすめはできない機能です…
あくまで目安程度と考えた方が良いと思います。
続いて表示されるのが、こちらの「睡眠測定結果」です。
itDEAL スマートウォッチ L8を装着したまま寝ると、睡眠測定をしてくれるのですが、その結果が表示されます。
朝起きた時に、測定結果はどうかな?と確認したい時に便利です。
続いてこちらの「スマホを探す機能」です。
家の中で、あれ?スマホどこいった…?という時に使える機能。
筆者もよくお世話になっている機能ですね。
続いて表示されるのが「活動量計」です。
ウォーキング、ランニング等の運動測定を行う際に、こちらのメニューから測定開始ができます。
専用アプリ「H Band」でも測定を始めることができますが、わざわざスマホを開かず開始したい時に使える機能です。
最後に表示されるのがこちらの「電源OFF」機能。
バッテリーがもったいないから、一旦電源を落としておこう…という時に活用できる機能です。
専用アプリ「H Band」について
itDEAL スマートウォッチ L8の詳細設定をを行うには、専用アプリ「H Band」で行います。
アプリからでないと、設定できない項目が多数ありますので、必ずインストールするようにしてください。
設定メニュー
アプリをインストールすると、上記のような設定メニューが表示されます。
通知設定や文字盤デザインの変更等、多くの設定メニューがありますね。
ただ、こちらのアプリ、正直日本語が読みづらく、いわゆる直訳をしたんだろうな…という内容。
慣れてしまえば問題ありませんが、最初は少し戸惑うかもしれません。
設定できる内容
項目 | 内容 |
---|---|
メッセージアラート | スマートウォッチへの通知設定を行うことができます。 |
アラーム設定 | 目覚し時計の設定を行うことができます。 |
座りがちな設定 | 長い時間座りっぱなしの時に警告してくれる機能です。 |
心拍数警報 | 心拍数が一定の数値を超えた時に警告を出す機能です。 |
腕を回す | 腕を上げた時に自動で画面ONにする設定です。 |
バインディング機器 | ONにすると、接続したスマートフォン以外のスマートフォンとは再接続できなくなります。 |
血圧プライベートモード | 実際の血圧を設定することで、血圧測定の精度が上がるようです。 |
スイッチ設定 | 本体の画面メニューに表示する内容を設定できます。 |
写真 | カメラ制御機能を使うことができます。 |
カウントダウン | カウントダウン機能を使うことができます。 |
パスワードの再設定 | アカウントのパスワード設定ができます。 |
メイン画面のスタイル設定 | 文字盤のデザインを変更できます。 |
ファームウェアのアップデート | 更新プログラムを適用することができます。 |
データのクリア | これまでに蓄積したデータのクリアができます。 |
リセット | 端末のリセットができます。 |
itDEAL スマートウォッチ L8の「充電時間」について
itDEAL スマートウォッチ L8の充電時間はとても早く、1時間〜1時間半もあれば、バッテリーゼロからフル充電されます。
ただ、、この機種は逆にバッテリーの持ちが悪い…
空いた時間でちょこちょこと充電を行わないと、バッテリーが切れてしまうので注意が必要です。
itDEAL スマートウォッチ L8の「バッテリーの持ち時間」はどうか?
上記にも記載しましたが、itDEAL スマートウォッチ L8のバッテリー持ちはとても悪いです…
スマートウォッチの使い方にもよりますが、1日にだいたい25%くらい、バッテリーが消費されてしまい、3〜4日使い続けると電池が切れてしまいます。
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正直、筆者が今まで検証した格安スマートウォッチの中で、最もバッテリー持ちが悪いです。。
頻繁に充電するのが手間という方は、別のスマートウォッチを選んだ方が良いです…
itDEAL スマートウォッチ L8の「防水性能」について
itDEAL スマートウォッチ L8の防水等級は「IP67防水」という等級です。
IP67等級とは手洗い、水仕事で水滴がついても耐えられるレベルです。
付けっ放しでお風呂に入ったり、泳いだりすることはできないので注意してください。
itDEAL スマートウォッチ L8の「通知機能」について
itDEAL スマートウォッチ L8は、他のスマートウォッチ同様、スマホの通知を受け取る機能があります。
上記の通知設定画面にて、通知を受け取りたいアプリを指定することができます。
また、通知してほしいアプリが存在しない場合は、一番下の「他」をONにすることで通知を受け取ることができます。
ただし、「他」の通知をONにすると、スマホ側で受け取った全ての通知が届いてしまうので注意が必要です。
個別設定できるアプリ
- 着信
- SMS
- Linkdin
- LINE
- Snapchat
- Skype
- Gmail
itDEAL スマートウォッチ L8の「睡眠測定機能」について
ストレス社会といわれる現在、「最近眠りが浅い…」「なかなか寝付けない…」という方、多いのではないでしょうか?
そんな方には、「睡眠測定機能」がおすすめ。自分自身の睡眠の質を知ることで、睡眠改善のためのヒントを得ることもできますし、数値化されることで安心して眠れるという方もお見えです。
itDEAL スマートウォッチ L8にも睡眠測定機能がついていますので、その機能を見ていきましょう。
使い方はとても簡単で、装着したまま寝るだけです。
一晩寝ると、上記のような測定結果が表示されます。
睡眠時間、深い眠り・浅い眠りの割合、夜中に目が覚めてしまった回数等、測定結果が表示されます。
こちらは、「うまく寝付けなかった…」という日の測定結果です。
グラフの左側を見ると、浅い睡眠が長く続いていることがわかります。
この内容を見る限り、測定の精度は高さ感じます。
ただ、一番上の「睡眠品質スコア」については、どんな状況でも星が多くついてしまうので、参考程度にしておいた方が良いでしょう。
itDEAL スマートウォッチ L8の「血圧測定機能」について
itDEAL スマートウォッチ L8には、装着している間、常時血圧を測定してくれる機能があります。
こちらが測定結果です。
その日の最低血圧、最高血圧や、血圧のグラフが表示されます。
下にスクロールすると、その日の血圧を時間別に確認することができます。
ただ、こちらの血圧計、実際の血圧よりもかなり高く計測されてしまいます。。
実は、筆者はかなり低血圧で、病院等で測ると、いつも上100、下60くらいの数値なのですが、このグラフを見ると、上170、下100という数値が出てしまったり。
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正直、上170なんて、今まで見たことがない数値です。
計測された数値は、参考程度にとどめておいた方が良いでしょう。
itDEAL スマートウォッチ L8の「心拍測定機能」について
itDEAL スマートウォッチ L8は、常時心拍を測ってくれる機能があります。
こちらが実際の測定結果です。
その日の最大、最小血圧、運動量分布等、確認することができます。
下にスクロールすると、時間別の心拍数を確認することもできます。
ただ、こちらの心拍数、実際の数値よりもかなり少なく表示されるようです。
軽く息切れをするような運動をしても、心拍数100にも達しなかったり…といったことが発生するので、こちらもあくまで参考程度にとどめておいた方が良いでしょう。
itDEAL スマートウォッチ L8の「ウォーキング機能」について
最近、健康管理のためにウォーキングをされている方も多いのではないでしょうか。
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筆者も家でPCを触っている時間が長いので、体を動かすべく、よく近所をウォーキングしますよ〜。
itDEAL スマートウォッチ L8にはウォーキングを測定してくれる機能があります。
日々のウォーキングを測定し、記録として残すことができるのでとても便利な機能です。
使い方
ウォーキング測定をするには、まず専用アプリ「H Band」の画面下メニュー、「運動」を選択し、上の方にある「▶︎」を選択します。
すると、地図が表示されるので、真ん中の「開始」ボタンを押すと、ウォーキング測定が始まります。
終了する場合は、真ん中の「停止」ボタンを下側にスワイプします。
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この日は頑張って、7.3kmほど歩きました。
下にスワイプすると「完成」「続く」という画面が表示されますので、「完成」を選択しましょう。
すると、「あなたはこの運動を続けますか?」と聞かれます。
もう運動は終了するので、一見、「いいえ」を押したくなりますが、ここは「はい」を選択しましょう。
ここで、「いいえ」を押してしまうと、結果が保存されないので注意してください。
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恐らく、「この運動を保存しますか?」と記載したかったのでは…と予測します。
すると、結果が保存されます。
保存された結果の詳細も確認することができます。
歩いたルートや、距離、時間、消費カロリー等が保存されます。
計測する項目数は少ないですが、最低限必要な計測は行ってくれている印象です。
ただ、GPSの精度が悪いのか、歩いたルートが実際の地図とだいぶずれてしまいます…
歩いたルートを記録する機能はありますが、実質使えないと考えた方が良いでしょう。
itDEAL スマートウォッチ L8の「カメラ制御機能」について
itDEAL スマートウォッチ L8には、スマートウォッチ側の操作だけで、スマホのカメラ撮影する機能があります。
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筆者は家族旅行の場面でよく活用しますよ〜。
使い方
使い方は簡単で、まず専用アプリ「H Band」のメニューから、「写真」メニューを選択します。
すると、スマホの画面がカメラモードになります。
併せて、itDEAL スマートウォッチ L8側が上記のような画面に切り替わるので、ホームボタンを長押しすることで、スマホ側で撮影が行われます。
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たったこれだけです!とても簡単に使えるのでおすすめです!
itDEAL スマートウォッチ L8の「音楽コントロール機能」について
スマートウォッチ側の操作だけで、音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しを行うことができる「音楽再生機能」。
運動中や電車の中等で活用できる、便利な機能ですが、itDEAL スマートウォッチ L8には機能が搭載されていないようです…
今後の改善に期待ですね!
itDEAL スマートウォッチ L8の「スマホを探す機能」について
みなさん、家の中等で、「スマホが見つからない」という経験、ありませんか?
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筆者も、朝起きた時にベッドの下に落ちていたり…といったケースが多々あります(汗)
そんな時に便利なのが、スマートウォッチに搭載されている「スマホを探す」機能。
スマートウォッチの操作だけで、スマホを鳴らすことができるのでとても便利です。
使い方
itDEAL スマートウォッチ L8のスマホを探す機能はとても簡単!
画面メニューの「Search Phone」のメニューを表示し、ホームボタンを長押しするだけです。
itDEAL スマートウォッチ L8の場合は、この機能を使うと、スマホ側がマナーモードになっていても、ちゃんと音を鳴らしてくれます。
機種によっては、音が出ずバイブだけという機種もあるので、見つけやすくとてもありがたいです。
itDEAL スマートウォッチ L8のレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?
多くの機能が搭載されているitDEAL スマートウォッチ L8ですが、血圧測定や心拍測定といった機能については、精度に「?」がついてしまう内容でした。
あくまで目安程度として、日々観測する分には良いと思いますが、この数値が絶対!という使い方はできないと思います。
逆に、睡眠測定の精度は悪くないと思います。最近眠りが浅い…うまく寝付けないという方が、ご自身の睡眠の質を測るには、良いスマートウォッチではないでしょうか。
最後に、itDEAL スマートウォッチ L8の良かった点、悪かった点をまとめますので、参考にしてください。
良かった点
- 睡眠測定の精度が良い。
- マニュアルの日本語対応が充実している。
- 機能の種類が豊富。特に健康管理関連の機能が多い。
悪かった点
- バッテリーの持ちが悪い。
- アプリの日本語が微妙。直訳しただけ。
- 血圧が測れるが、かなり高く数値が出る。
- 逆に、心拍数はかなり数値が低く出る。あくまで目安。
今回ご紹介した商品「itDEAL(イットディール) スマートウォッチ L8」
測定精度はやや不安な部分がありますが、あくまで目安としてしりたいという方にとっては十分と思います。
スマートウォッチを健康管理に役立てたい方におすすめの機種です。