【2023年最新】HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチ4機種を徹底比較!
中国の有名メーカーHUAWEI(ファーウェイ)社が販売するスマートウォッチですが、多くの機種が発売されており、それぞれの機種の特徴がわからない、自分にあった機種はどれんだろう?と思われている方も多いのでは無いでしょうか?
そんな方に、HUAWEI社が販売する代表的なスマートウォッチ4機種を徹底比較しながらご紹介します!
HUAWEIのスマートウォッチが気になってはいるが、どれを買えばいいのかわからないという方に向けた記事です。
この記事を最後まで読むと、あなたのニーズにあった機種を選ぶことができます。ぜひ最後までご確認いただけると幸いです。
HUAWEI(ファーウェイ)社とは?
HUAWEI社は、1987年に中国深セン市にて設立された大手通信機器メーカーです。
ここ数年で一気にシェアを広げた企業ではありますが、実はかなり歴史のある企業です。
スマートフォンやPC、タブレットといった電子機器を多く製造・発売しており、世界中でシェアを伸ばしているので、名前を聞いたことがあるという方も多いのでは無いでしょうか?
もちろん、スマートウォッチについても多くの機種が発売されており、利用者もかなり増えています。
HUAWEI(ファーウェイ)スマートウォッチの選び方
そんなHUAWEI社が製造するスマートウォッチですが、多くの機種が発売されているので、何を基準に選べば良いのか、悩みますよね。
ここでは、そんなHUAWEI社のスマートウォッチを選ぶ際のポイントを説明します。
デザインで選ぶ
まず何より大事なのがこちらのデザインでは無いでしょうか?
いくら、機能が豊富だったとしてもデザインが気に入らなければ、普段装着するモチベーションが下がってしまいますよね。
ご自身が一番良いと感じるデザインのスマートウォッチを選ぶようにしましょう。
HUAWEIのスマートウォッチは、機種によってはテイストの違うデザインのパターンをいくつか持っている機種もあります。
本記事では、写真も交えてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
機能で選ぶ
次に重要なのが機能面。活動量計や睡眠測定、音楽コントロール等、スマートウォッチには多くの機能が搭載されています。
もちろん、HUAWEI製のスマートウォッチにも多くの機能が搭載されていますが、機種によっては使えない機能も存在しています。
ご自身がスマートウォッチを購入して実現したいことを考え、必要な機能が搭載されている機種を選びましょう。
※ 上記でも述べた通り、HUAWEI社のスマートウォッチはAndroid端末でしか使うことができない機能がいくつか存在していますので注意してください。
重さで選ぶ
スマートウォッチを選ぶ上で重さも重要な要素です。
毎日装着するスマートウォッチだからこそ、なるべく重量が軽い機種の方が装着していて楽ですし、長くつけることができます。
どうしても高機能な機種ほど、重量が重くなる傾向にありますが、それでもなるべく軽い機種を選ぶようにしましょう。
バッテリー持ちで選ぶ
スマートフォン同様、スマートウォッチも日々充電する必要があります。
スマートウォッチは一般的に1回の充電で1週間から2週間ほどバッテリーが持ちますが、機種によってバッテリー持ちは様々。
なるべくバッテリー持ちの良い機種を選び、充電の手間を極力省くようにしましょう。
価格で選ぶ
最後に、ここまでの選び方を踏まえた上で、価格が適正かどうかを確認しましょう。
もちろん、機能数が多く性能が良い機種ほど、金額は高くなります。
必要な条件を満たす機種のうち、なるべく価格が安い機種を選ぶようにしましょう。
HUAWEI(ファーウェイ)スマートウォッチ購入時の注意点
HUAWEIのスマートウォッチは、ほぼ全ての機種がAndroidに最適化されています。
そのため、iPhoneでは使えない機能が多数存在しています。
例えば、音楽コントロール機能や、ストレスモニタリング機能は、Androidスマートフォンと連動させた時しか使用することができませんので、普段、スマホはiPhoneをお使いの方は注意してください。
購入時チェックリスト
ここまでに説明した内容を、チェックリストにまとめました。購入時の参考にしてもらえると幸いです。
- 気に入ったデザインかどうか?
- 必要な機能は搭載されているか?
- 極端に重い機種では無いか?
- バッテリーの持ちは良いか?
- 価格は適正か?
HUAWEIのおすすめスマートウォッチ4選
では、ここまでの話を踏まえて、HUAWEI社が製造・販売するおすすめのスマートウォッチを4機種ご紹介します。
それぞれ特徴があるので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
HUAWEI一番の人気機種!ディスプレイの大きさが特徴
「HUAWEI Watch FIT2」
HUAWEIのスマートウォッチで最も人気がある機種です。
大きなフェイスが特徴で機能も豊富。基本性能も高く、バランスのとれた機種です。
<デザイン>
1.74インチの大画面と長方形のフェイスが特徴。カラーバリエーションが豊富です。
<機能>
基本機能は一通り搭載。さらに血中酸素の常時測定ができる機種は他ではなかなかありません。
<重さ>
バンド除き、26gと軽量モデルなので装着していて苦にならない重さ
<バッテリー持ち>
最大7日間の長寿命バッテリー。
- ディスプレイ: 1.74インチ
- 重量: 26 g(ベルトを含まず
- 連続使用時間: 最大7日間
- 防水・防塵: 5ATM
- 活動量計: ○
- 心拍計: ○
- リモート撮影: –
- 血中酸素測定: ○
- 体温測定: –
- 睡眠管理: ○
- ストレスモニタリング: ○
- ワイヤレス充電: –
- 音楽再生: ○
- 発売日: 2022年5月
高品質素材を使用した高級感あふれるモデル
「HUAWEI Watch GT3 Pro」
高品質素材を使用した高級感漂うハイスペックモデル。
サイズ、デザインのバリエーションが豊富なので、デザインにこだわりたい方におすすめの機種です。
<デザイン>
サイズは46mmと43mmの2種類。デザインのバリエーションがとても豊富なので、イメージにあった機種を選ぶことが可能
<機能>
基本機能は一通り搭載。色々な機能を充分に楽しめる機種
<重さ>
バンド除き54gとやや重め
<バッテリー持ち>
最大14日間の長寿命バッテリー
- ディスプレイ: 1.43 インチ
- 重量: 54 g(ベルトを含まず
- 連続使用時間: 最大14日間
- 防水・防塵: IP68, 5ATM
- 活動量計: ○
- 心拍計: ○
- リモート撮影: –
- 血中酸素測定: ○
- 体温測定: –
- 睡眠管理: ○
- ストレスモニタリング: ○
- ワイヤレス充電: ○
- 音楽再生: ○
- 発売日: 2022年7月
最高クラスの機能と性能を搭載!
「HUAWEI Watch 3 クラシックモデル」
HUAWEIのスマートウォッチで最高クラスの機能と性能を備えた機種。
基本的な機能に加え、ワイヤレス充電ができるのはこの機種のみ。気圧感知機能もついており、高性能スマートウォッチが欲しい方におすすめです。
写真はクラシックモデルですが、他にスポーツモデルもあります。
<デザイン>
丸みを帯びた、まるで普通の時計かと見間違うようなデザイン
<機能>
基本機能に加え、ワイヤレス充電対応。雨を事前に予測してくれる気圧感知機能もあり
<重さ>
バンドを除いても54gとやや重めのモデル
<バッテリー持ち>
最大14日間の長寿命バッテリー
- ディスプレイ: 1.43インチ
- 重量: 54 g(ベルトを含まず
- 連続使用時間: 最大14日間
- 防水・防塵: 5ATM
- 活動量計: ○
- 心拍計: ○
- リモート撮影: ○
- 血中酸素測定: ○
- 体温測定: ○
- 睡眠管理: ○
- ストレスモニタリング: ○
- ワイヤレス充電: ○
- 音楽再生: ○
- 発売日: 2021年7月
バンド型ながら性能が良く軽量な機種
「HUAWEI Band 7」
HUAWEIのバンド型スマートウォッチといえばこちらの「HUAWEI Band 7」
バンド型らしく超軽量な点が特徴。基本機能も一通り搭載されているので充分使える機種です。
<デザイン>
スリムなバンド型デザイン。バンド型ながらディスプレイサイズ1.47インチと大きい点が特徴。
<機能>
バンド型の中では機能が多い。価格に見合った機能数。
<重さ>
18gという超軽量モデル
<バッテリー持ち>
最大14日間連続使用可能。充電のストレスは少ない。
- ディスプレイ: 1.47インチ
- 重量: 16g(ベルト含まず)
- 連続使用時間: 最大14日間
- 防水・防塵: 5ATM
- 活動量計: ○
- 心拍計: ○
- リモート撮影: ○
- 血中酸素測定: ○
- 体温測定: ○
- 睡眠管理: ○
- ストレスモニタリング: ○
- ワイヤレス充電: –
- 音楽再生: ○
- 発売日: 2022年5月
機能比較表
Huawei(ファーウェイ)のスマートウォッチ最新機種の機能を表にまとめました。
購入時の参考にしてもらえると幸いです。
HUAWEI Watch FIT2 | HUAWEI Watch GT3 Pro | HUAWEI Watch 3 クラシックモデル | HUAWEI Band 7 | |
---|---|---|---|---|
写真 | ||||
本体価格 | 17,755 円 | 39,800 円 | 32,500 円 | 7,727 円 |
ディスプレイ | 1.74インチ | 1.43インチ | 1.43インチ | 1.47インチ |
重量 | 26 g(ベルトを含まず | 54 g(ベルトを含まず | 54 g(ベルトを含まず | 16g(ベルト含まず) |
連続使用時間 | 最大7日間 | 最大14日間 | 最大14日間 | 最大14日間 |
防水・防塵 | 5ATM | IP68, 5ATM | 5ATM | 5ATM |
活動量計 | ○ | ○ | ○ | ○ |
心拍計 | ○ | ○ | ○ | ○ |
リモート撮影 | – | – | ○ | ○ |
血中酸素測定 | ○ | ○ | ○ | ○ |
体温測定 | – | – | ○ | ○ |
睡眠管理 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ストレスモニタリング | ○ | ○ | ○ | ○ |
ワイヤレス充電 | – | ○ | ○ | – |
音楽再生 | ○ | ○ | ○ | ○ |
発売日 | 2022年5月 | 2022年7月 | 2021年7月 | 2022年5月 |
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おわりに
いかがでしたでしょうか?
HUAWEIのスマートウォッチは種類が多いので、どの機種を選べば良いのか悩んでしまいますよね。
でも、それぞれの機種の特徴さえ掴んでしまえば、ご自身にあった機種を選ぶことも可能かと思います。
本記事が、HUAWEIのスマートウォッチが気になってるんだけれど、どれがいいのかな?と思われている方にとって参考になれば幸いです。