「HUAWEI(ファーウェイ)HONOR Band 5」の使い方をレビュー|安くて良いスマートウォッチが欲しい方におすすめの機種!
格安スマートウォッチは、「あまり質が良くないよね…」「安いのにはそれなりの理由があるよね…」「ぶっちゃけ安物買いになってしまうよね…」と考えていませんか?
実は、HUAWEI(ファーウェイ)の販売する「HONOR Band 5」がとても良いのです!
お値段は5,000円以下ですが、充分に活用できるレベル感です。
筆者自身、HUAWEIの「HONOR Band 5」を使ってみて、実際にレベルの高さを感じています。
さすが大手メーカー品!と実感できる一品ですよ。
実際購入して利用した筆者ですが、多少の機能の荒さは感じる部分はありつつも、使い方で充分カバーできるレベル。高級スマートウォッチとも、さほど引けを取らないレベル感だと感じています!
今回の記事では、
- 安くて良いスマートウォッチが欲しい!
- 安心できるメーカーの格安スマートウォッチが欲しい!
- 「HUAWEI HONOR Band 5」って実際どうよ?もっと知りたい!
という方に、HUAWEI HONOR Band 5を実際に使用した筆者が、使ってみて良かった点、悪かった点を徹底レビューします!
この記事を読み終わると、HUAWEI HONOR Band 5を購入すべきか、そうではないか判断することができます。
実際に良くなかった部分も正直に記載しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- 1. 今回ご紹介する商品「HUAWEI HONOR Band 5」
- 2. HUAWEI HONOR Band 5の「デザイン」について
- 3. HUAWEI HONOR Band 5の「文字盤」と「画面メニュー」
- 4. 専用アプリ「Huaweiヘルスケア」について
- 5. HUAWEI HONOR Band 5の「充電方法」と「充電時間」
- 6. HUAWEI HONOR Band 5の「バッテリーの持ち時間」について
- 7. HUAWEI HONOR Band 5の「防水性能」について
- 8. HUAWEI HONOR Band 5の「通知機能」について
- 9. HUAWEI HONOR Band 5の「睡眠測定」機能について
- 10. HUAWEI HONOR Band 5の「ウォーキング測定」機能について
- 11. HUAWEI HONOR Band 5の「心拍測定」機能について
- 12. HUAWEI HONOR Band 5の「カメラ制御機能」について
- 13. HUAWEI HONOR Band 5の「音楽再生機能」について
- 14. HUAWEI HONOR Band 5の「端末を探す機能」について
- 15. HUAWEI HONOR Band 5のレビューまとめ
- 16. 今回ご紹介した商品「HUAWEI HONOR Band 5」
今回ご紹介する商品「HUAWEI HONOR Band 5」
価格が安い製品ではあるものの、睡眠測定、活動量計、心拍測定といった基本的な機能は一通り搭載されています。
とても軽く、装着していて邪魔にならない機種です。
HUAWEI HONOR Band 5の「デザイン」について
外箱
こちらが「HUAWEI HONOR Band 5」の外箱です。
どんな商品も、初めて箱を開けるときはワクワクするんですよね〜!
よくある小物家電と同じく白を基調とした外箱イメージですね。
箱のつぶれや破損はありませんでした。
本体
無駄のないスマートなバンドデザインですね。
ホームボタンの位置がわかりやすくてGOODです。
黒を基調としたシンプルなデザインです。
カラーバリエーションはやや少なく、ブラック、ブルー、ピンクの3種類です。
バンドの取り換えは可能なので、興味がある方、黒以外のデザインに変えたい方はチャレンジしてみると良いと思います。
付属品
付属品は、「マニュアル」と「充電器&ケーブル」のみ。
梱包もシンプルで、無駄のない商品だと感じました。
充電ケーブルは一般的なmicroUSBですが、充電器は「HONOR Band 5」専用機器ですね。
大抵のスマートウォッチは専用の充電器になっているのですが、ここは汎用性を持たせてもらえると良いですね。
上記以外は特に付属されていません。無駄を徹底的に省いて、コストダウンに努めたのではないかと思われます。
マニュアル
残念ながら日本語には対応しておりません…
冒頭にも記載した通り、「HUAWEI HONOR Band 5」は日本未発売製品。
本体は日本語に対応していないので、当然マニュアルも日本語対応はされていないですね…
でも、専用アプリは日本語対応されているので、実質ほぼ日本語で使うことができますよ。
日本語での設定手順が気になる方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
装着したイメージ
この製品を装着したとき、一番最初に感じたのが…「とにかく軽い!!」
まるで装着していないかのような軽さです!!
公式サイトを見ると、本体の重量はなんとわずか「22.7g」!
この軽さは、間違いなくおすすめポイントの一つです。
睡眠測定をメインで使いたい筆者としては、とてもありがたい軽さ♩
寝る時にまるで装着していないように感じるのは、ありがたい限りです!
重量
重量を測ってみたところ、なんとたったの「21.6g」という結果に!!
公式サイトに記載されている重量が、22.7gなのですが、実際はそれよりも軽いようです。
スマートウォッチに「軽さ」を求める方には絶対おすすめできます。
HUAWEI HONOR Band 5の「文字盤」と「画面メニュー」
文字盤デザイン
必要な情報がコンパクトにまとまっているので、筆者はとても好きです♩
Amazon等でよく見かける文字盤デザインがデフォルトで設定されています。
時間とその日歩いた歩数、天気が表示されていますね。
文字盤のデザインの種類は全部で8種類。どれもデザイン性が高くおすすめできるデザインばかりです!
詳細な文字盤デザインを確認したい方は、ぜひ以下の記事を確認してみてくださいね。
画面メニュー
画面を上下にフリックすると、各種メニューが表示されます。
下にフリックして最初に表示されるのが歩数計。
その日何歩歩いたかを確認することができます。
筆者もよくお世話になっている歩数計ですが、
トップ画面からも確認できるので、わざわざこのメニューは開かないですね(汗)
さらに下にフリックすると、「Heart Rate(心拍計)」が表示されます。
こちらのメニューから心拍測定を行うことができます。
なお、心拍測定はアプリ側の設定で、常時測定することも可能です。
常時測定していない場合に、こちらのメニューから心拍測定する形となります。
筆者は常時測定しているので、このメニューは使ったことがないです(汗)
「経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)」という数値を測定するメニューです。
「経皮的動脈血酸素飽和度」…とは、血中に酸素がどれくらい含まれているかを表す数値のようです。
96~99%くらいが正常値のようですね。
筆者もこのあたりは詳しくないですが…(汗)
おそらく医療関係の方に聞けば、詳しく教えてくれるのではないかと思います。
続いて、睡眠測定メニューです。
その日に何時間睡眠をとったかが表示されます。
詳細な情報はアプリ側で確認することができるので、こちらのメニューから何かを確認することはあまりないかもしれません。
筆者もいつもアプリ側で確認しています〜
さらにフリックすると、ワークアウトメニューが表示されます。
こちらのメニューから、実施するワークアウトを選択すると、測定を開始してくれるので便利です。
筆者はこのメニューはよく使いますよ!
ウォーキングを始めるときに、わざわざスマホを開かなくても良いのでとても便利です!
続いて設定メニューです。
タイマーやストップウォッチ機能、スマホを探す、文字盤デザインの変更が可能です。
全て英語で表示されてしまいますが、比較的簡単な英単語で表示されるので、そこまで難しくはないと思います。
筆者はこのメニューから「Find Phone(スマホを探す)」をよく使います〜
最後に通知メッセージの表示です。
スマホ側に届いた通知メッセージを、「HUAWEI HONOR Band 5」から確認することができます。
ただ、画面サイズが小さいので、表示できる情報はかなり限定されてしまいます…
この通知内容、かなり情報量が少ないので…
筆者は正直あまり活用できていません(汗)
専用アプリ「Huaweiヘルスケア」について
HUAWEI HONOR Band 5を使うためには、専用アプリ「Huaweiヘルスケア」が必要です。
以下よりダウンロードしてください。
Huawei Health
Huawei Device Co,. LTD無料posted withアプリーチ
細かな設定手順については以下に記載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
主なメニュー
Huaweiヘルスケアで設定、確認できる、主な内容は以下の通りです。
かなり多くの設定や各種測定結果の確認ができますよ。
正直ここには書ききれないレベルです(汗)
メニュー | 内容 |
---|---|
計測結果の確認 | その日の歩数、睡眠計測結果、心拍、トレーニングデータ等を確認できます |
運動の測定開始 | ランニング、ウォーキング、サイクリングといった運動を開始することができます |
デバイス |
Huaweiヘルスケアアプリと、各種デバイス(スマートウォッチ本体)を連動させることができます また、各種デバイスの設定(睡眠測定や心拍設定、アラーム、通知設定等)を行うことができます |
その他設定 |
全デバイス共通の設定ができます プロフィールの設定や週次/月次レポートの確認等が可能です |
HUAWEI HONOR Band 5の「充電方法」と「充電時間」
充電方法
HUAWEI HONOR Band 5の充電を行うには、専用の充電器が必要となるのですが…実はこの充電器。とてもはめづらくて最初は大変でした。
向きが違うとまったくハマらない、角度がずれるとうまくハマらないので、初めて設置する方は、少し面倒かもしれません。
慣れてしまえば、さほど気にならないようになりますが…
筆者も最初は苦労しました。
充電器への設置方法
まず、本体についている上記の穴を探します。
こちらの穴に、充電器本体を差し込んで充電する形となります。
向きと角度がうまくあうと、上記のようにぱちっとはまります。
横から見た図がこちら。
向きが違うと、うまくはまらないので注意が必要です。
充電時間
HUAWEI HONOR Band 5の充電時間はかなり早く、バッテリー空の状態からフル充電までおよそ100分程度です。
ただ、次に記載しますが、バッテリーの持ちは良いので、空になることはほぼないと思います。
ちょっとした空き時間に充電するだけで充分しておけば、常に80〜90%程度は維持できるかと思います。
睡眠測定に使うので夜間充電という方でも安心です。
筆者は睡眠測定に使うので、夜間寝ているときはつけっぱなし。
朝起きてから身支度をしている時間、帰ってきてからお風呂に入っている時間で充電していますが、充分充電できていますよ〜
HUAWEI HONOR Band 5の「バッテリーの持ち時間」について
バッテリーの持ち時間は、使い方にかなり依存しますが、HUAWEI HONOR Band 5の機能でもっともバッテリーを使う
と言われている「HUAWEI TruSleep(より詳細な睡眠測定)」「心拍数の継続モニタリング」をONにしていても、1日10%減るか減らないか。といったレベルです。
バッテリーをよく使う「HUAWEI TruSleep(より詳細な睡眠測定)」「心拍数の継続モニタリング」機能を使っても、10日は持ちますよ〜
HUAWEI HONOR Band 5の「防水性能」について
続いて防水性能について検証してみました。
HUAWEI HONOR Band 5の防水性能は「5気圧防水」です。
※ 5気圧防水は、洗い物等の水仕事に耐えられるレベルと言われています。
ちょっと怖いですが…流水に晒してみて、ちゃんと電源がつくかどうかを検証します。
この検証、いつもドキドキするんですよね〜(汗)
まずは、HUAWEI HONOR Band 5を装着し、流水にさらしてみます…
電源がONの状態なので、動かすと文字盤もONになり、画面が表示されてしまいますが、、さほど問題はなさそうです。
さらに流水にさらし続けます…
裏側もじっくりと水にさらしてみます。
およそ30秒間、流水にさらした後の結果がこちらです。
ちゃんと電源がつきますね!!
流水にさらす程度であれば、まったく問題なく使えそうです!
水仕事を行うときも、つけたままで大丈夫そうですね!
その後も使い続けていますが、特に問題なく使えていますよ!
HUAWEI HONOR Band 5の「通知機能」について
次に、スマートフォンからの通知を確認する機能を試してみます。
通知機能を使うためには、専用アプリ「Huaweiヘルスケア」から設定をONにする必要があります。
以下の手順にて、設定を行なってください。
通知設定方法
専用アプリ「Huaweiヘルスケア」内の、デバイス設定画面より、「通知」メニューを選択します。
すると、通知を行うアプリを選択することができます。
こちらに記載のないアプリからの通知を受けるためには「その他」をONにする必要がありますが、他全ての通知を受ける形になるので注意が必要です。
「その他」通知をONにすると、電池の減りが早くなるので注意してくださいね〜
個別設定できるアプリは以下の6種類。結構少ないですが、主要どころのアプリは抑えている印象。
とりあえずLINEからの通知が受けられれば良いよ。という方は、LINEのみONでも良いかもしれません。
▼ 個別通知できるアプリ
- メッセージ
- Gmail
- LINE
HUAWEI HONOR Band 5の「睡眠測定」機能について
続いて、筆者が一番気になる睡眠測定機能について試してみます。
睡眠測定を行うには、基本的に装着して寝るだけでOK。
試しに一晩試してみた結果がこちら…
あれ?なんかとても簡素な結果ですね…
睡眠のグラフは小さくてみにくいし、測定結果も「合計睡眠時間」と「深い睡眠、浅い睡眠の割合、時間」しか表示されていません。
正直、最初は「まじか、こんなもんしか調べてくれないのか…」と思いました。
でも、よくよく調べていくと、HUAWEI HONOR Band 5には「HUAWEI TruSleep」という機能が備わっており、初期設定時にはOFFになっていることがわかりました!
「HUAWEI TruSleep」の設定がこちらです。
「Huaweiヘルスケア」アプリ内の、「デバイス」メニューから対象のデバイスを選択すると表示されます。
改めて、「HUAWEI TruSleep」をONにして測定した結果がこちらです。
おお!!かなり細かな測定結果が表示されていますね!
「目が覚めていた時間」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」と詳細なグラフが表示されており、さらには睡眠の質スコアも表示されています!
さらに下にスクロールすると、より詳細な情報が表示されています。
合計睡眠時間や、「目が覚めていた時間」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」の割合と合わせて、「深い睡眠の連続性スコア」や「呼吸の質のスコア」まで表示されています。
筆者自身、これまで多くのスマートウォッチを試してきましたが、格安スマートウォッチでここまで細かく分析してくれたのは初めてかもしれません。
HUAWEI HONOR Band 5の睡眠測定機能はかなりレベルが高いと言えるでしょう!!
※ 睡眠測定について、さらに細かく知りたい!という方にはこちらの記事がおすすめです。
睡眠測定できる項目(「HUAWEI TruSleep」をONにした場合)
タイトル | 内容 |
---|---|
睡眠グラフ(時間経過グラフ) | 「目が覚めていた時間」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」をグラフで表示してくれます |
睡眠の質スコア | その日の睡眠の質の総合スコア化です。睡眠に対するアドバイスもしてくれます |
睡眠グラフ(円グラフ) | 「目が覚めていた時間」「レム睡眠」「浅い睡眠」「深い睡眠」の割合を円グラフで表示してくれます |
合計睡眠時間 | その日の合計睡眠時間です |
深い睡眠 | その日の深い睡眠の割合です |
浅い睡眠 | その日の浅い睡眠の割合です |
レム睡眠 | その日のレム睡眠の割合です |
深い睡眠の連続性 | 深い睡眠をどれくらい長時間継続できたかを、スコア化したものです |
目が覚めた回数 | その夜に、目が覚めてしまった回数です |
呼吸の質 |
その夜の呼吸の質をスコア化してくれたものです 風邪をひいていたり、鼻づまりを起こしているとスコアが悪くなります |
昼寝 | その日のお昼寝時間です |
HUAWEI HONOR Band 5の「ウォーキング測定」機能について
続いて、ウォーキング測定機能について見てみましょう。
普段、特に何もしなくても歩数については計測してくれますが、ウォーキング測定機能を使うと、より詳細な計測をしてくれます。
「Huawerヘルスケア」アプリ内の、「運動」メニューから計測を行うことができます。
ウォーキング以外にも、ランニングやサイクリングの測定も行うことができます。
体を動かすことが好きな方にとっては必須の機能ですね!
実際に測定した結果がこちらです。
歩いたルートや距離、ペース、消費カロリー等が表示されます。
日々ウォーキングを行なう中で、ペースの乱れがないか等、確認することができるのでとても便利です。
HUAWEI HONOR Band 5のウォーキング測定には、上記以外にも多くの測定項目があります。
気になる方はぜひ以下の記事を確認してみてくださいね。
HUAWEI HONOR Band 5の「心拍測定」機能について
次に、心拍測定を試してみます。
HUAWEI HONOR Band 5には、「心拍数の継続モニタリング」という機能があり、この設定をONにしておくと、装着している間常に心拍数を計測してくれます。
「Huaweiヘルスケア」アプリ内の、「デバイス」メニューから対象のデバイスを選択すると上記のメニューが表示されます。
「心拍数の継続モニタリング」を「有効」にすることで設定がONになります。
何か変な電磁波が出ないか心配…という方は無効にしておいた方が良いかもしれませんね。
「心拍数の継続モニタリング」を有効にして、計測した結果がこちらです。
その日の心拍数の経緯を線グラフで表してくれます。
1日の中で、極端に心拍数が上がっていたりしないか?寝ている間の心拍数に異常がないか?を確認することができるのでとても便利です。
ところどころ間が抜けているのは、「HUAWEI HONOR Band 5」を外していた時間帯ですね。
HUAWEI HONOR Band 5の「カメラ制御機能」について
続いて、カメラ制御機能についてですが…残念ながらHUAWEI HONOR Band 5にはスマートウォッチからカメラを制御する機能はついていないようです。
旅行、観光時に重宝する機能なので残念ですが、次回版に期待ですね!
HUAWEI HONOR Band 5の「音楽再生機能」について
次に、音楽再生機能です。
こちらは、、Android端末でしか使えない機能のようです。
筆者はiPhoneを使っているので…残念ながらこの機能は使えませんでした。
iPhoneをお使いの方は、スマートウォッチから音楽再生する機能が使えないので注意してくださいね。
HUAWEI HONOR Band 5の「端末を探す機能」について
最後に、端末を探す機能について確認します。
皆さんは、おうちにいる際に「あれ?スマホどこいった…」という経験はないでしょうか?
そんな時にスマートウォッチからの操作だけで、スマホを鳴らすことができるので、とても便利な機能です。
筆者もよくお世話になっている機能です^^
使い方
まず、HUAWEI HONOR Band 5の「More」メニューを開きます。
色々と英語のメニューが表示されますが、その中から、「Find Phone」を選択します。
選択すると、上記のような画面に切り替わり、スマホ側が鳴動を始めます。
機種によっては、スマホ側がマナーモードになっていると音がならず、結局どこにあるのかわからないといったケースがあるのですが、HUAWEI HONOR Band 5は、スマホがマナーモードになっていても、ちゃんと音を鳴らしてくれるので探しやすくてGOODです。
HUAWEI HONOR Band 5のレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?
格安スマートウォッチと聞くと「質が良くない」「安いのにはそれなりの理由がある」「安物買いにならないか?」と思われるかもしれませんが、この、「HUAWEI(ファーウェイ)HONOR Band 5」については、充分普段使いとして活躍してくれるレベルのスマートウォッチだと思います。
さらにお値段は5,000円以下。この値段で、このレベル感のスマートウォッチはなかなかないと思います。
実際購入して利用した感触としても、細かい部分で多少の機能の荒ささ使いづらさはありつつも、使い方で充分カバーできるレベル感だと思います。
最後に良かった点、悪かった点をまとめます。購入時の参考にしてもらえると幸いです。
良かった点
- とにかく軽い
- 睡眠測定のレベルが高い
- アプリで分析できる項目が多い
- 多少水に濡れても問題なく使える
悪かった点
- やや充電しにくい
- 本体が日本語に対応していない
- 画面が小さいので、通知が来ても詳細はわからない
「HUAWEI(ファーウェイ)HONOR Band 5」買いの一品だと思います。
買おうかどうか悩んでいる方、一度購入することをおすすめします!
今回ご紹介した商品「HUAWEI HONOR Band 5」
価格が安い製品ではあるものの、睡眠測定、活動量計、心拍測定といった基本的な機能は一通り搭載されています。
とても軽く、装着していて邪魔にならない機種です。