【2021年版】おすすめのバーベキューコンロ9選|初心者から上級者まで、用途に合わせた最適機種をご紹介
ジメジメした梅雨の時期が終わると、熱い夏がやってきますね!夏といえばバーベキュー!という方も多いのではないでしょうか。
そんなバーベキューをキャンプ場やご自宅の庭で楽しむために欠かせないのがバーベキューコンロです。卓上タイプ、焚き火タイプ、アメリカンオーブングリルタイプと多くの種類が発売されています。
そこで本記事では、
- バーベキューコンロの機能について
- バーベキューコンロの選び方
- おすすめのバーベキューコンロ9選
をご紹介します。
この記事を読めば、本当に欲しいバーベキューコンロを選ぶことができます。購入を検討されている方は、ぜひ最後まで読み進んでもらえると幸いです。
- 1. バーベキューコンロの種類は?
- 2. バーベキューコンロの選び方
- 3. バーベキューには必須のツールも購入しよう!
- 4. おすすめバーベキューコンロ9選
- 4.1. ベーシックなバーベキューコンロでマルチに使える!
「コールマン(Coleman) バーベキューコンロ」 - 4.2. 持ち運びが超簡単!
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 卓上バーベキューコンロ」 - 4.3. 庭でのバーベキューも迷惑をかけない無煙タイプ!
「ロータスグリル 無煙炭火バーベキューコンロ」 - 4.4. ガスタイプなので火災の心配なし!
「NITINEN(ニチネン) 卓上用ガスバーベキューコンロ」 - 4.5. キャンプ場で大活躍!焚き火台でも使えるタイプ
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ&焚き火台」 - 4.6. 1台4役の小型焚き火台バーベキューコンロ!
「Hikenture 焚き火台バーベキューコンロ」 - 4.7. コンパクトなグリルタイプのバーベキューコンロ!
「ウェーバー(Weber) バーベキューコンロ」 - 4.8. ガスタイプの中型バーベキューグリルコンロ
「コールマン(Coleman) ロードトリップグリル」 - 4.9. お庭に一台!本格的なアメリカンオーブングリル!
「Branch Grill 炭火焼き中型BBQグリル」 - 4.10. 機能比較表
- 4.1. ベーシックなバーベキューコンロでマルチに使える!
- 5. おわりに
バーベキューコンロの種類は?
バーベキューコンロには、いくつかの種類が存在します。主に、用途に合わせてタイプが異なるので、ご自身の使い方に一番良いバーベキューコンロはどれかを選ぶことが重要です。
ではまず、バーベキューコンロの種類と特徴について、見ていきましょう。
オーソドックスタイプ
まずは、ホームセンター等でよく見る、オーソドックスなバーベキューコンロです。
足の長さを調整できる機種が多いので、お使いの椅子の高さに合わせて、コンロの高さも調整できる点が特徴です。また、炭を入れる部分(ロストル)が引き出し式になっている機種が多く、バーベキュー後の炭処理が簡単な点も特徴。
ただ、組み立て方法を誤ると足元がグラつきやすいのが難点です。ご自宅の庭で使う場合は、しっかりと足元を固定した上で使うようにしましょう。
オーソドックスタイプの特徴
項目 | 特徴 |
---|---|
組み立てやすさ | △ |
網のサイズ | △ |
火力 | △ |
炭処理のしやすさ | ○ |
高さ調整のしやすさ | ○ |
持ち運びのしやすさ | × |
安定感 | × |
※ 同じタイプでも機種によって特徴が異なるので、商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。
卓上タイプ
続いて、小型で持ち運びに便利な卓上タイプです。
このタイプの特徴は何と言っても設置のしやすさと、持ち運びのしやすさです。炭さえあれば、思い立った時にいつでもバーベキューが楽しめるのが嬉しいですね。
逆に、コンロが小さいので、網が小さく火力が弱いのが難点。本格的なバーベキューを行いたい方は、別のタイプを選んだ方が良いでしょう。
卓上タイプの特徴
項目 | 特徴 |
---|---|
組み立てやすさ | ○ |
網のサイズ | × |
火力 | × |
炭処理のしやすさ | ○ |
高さ調整のしやすさ | × |
持ち運びのしやすさ | ○ |
安定感 | △ |
※ 同じタイプでも機種によって特徴が異なるので、商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。
ガスコンロタイプ
炭で火を起こさず、ガスの炎で肉や野菜を焼くガスコンロタイプ。
炭を使わないので、火起こしをせずに肉を焼くことができる点が特徴です。火を起こすのは苦手なかたにおすすめのタイプです。また、火事・火災になる可能性が低く、安心して使える点も特徴です。ご自宅の庭で、より簡単にバーベキューを楽しむことができます。
ただし、バーベキュー特有の炭で焼いた肉の美味しさを味わうことはできない点がネックです。炭で焼いた肉を味わいたい方は、別のタイプを選んだ方が良いでしょう。
ガスコンロタイプの特徴
項目 | 特徴 |
---|---|
組み立てやすさ | ○ |
網のサイズ | △ |
火力 | ○ |
炭処理のしやすさ | 不要 |
高さ調整のしやすさ | × |
持ち運びのしやすさ | ○ |
安定感 | △ |
※ 同じタイプでも機種によって特徴が異なるので、商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。
焚き火タイプ
比較的小型のコンロで、焚き火を楽しみながらバーベキューができる焚き火タイプです。
このタイプの特徴は何と言っても火力の強さ。大きなコンロの中に多くの炭を入れて、火を起こすことができるので、肉や野菜に早く火を通すことができます。また、バーベキュー後は焚き火台として使うこともできるので、キャンプ場で活躍してくれます。
逆に、火力が強い分、ご自宅の庭で使う際は、火が周囲に飛ばないよう注意が必要です。庭で使う際には風の強い日を避けた方が良いでしょう。
焚き火タイプの特徴
項目 | 特徴 |
---|---|
組み立てやすさ | △ |
網のサイズ | △ |
火力 | ○ |
炭処理のしやすさ | △ |
高さ調整のしやすさ | × |
持ち運びのしやすさ | △ |
安定感 | △ |
※ 同じタイプでも機種によって特徴が異なるので、商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。
アメリカンオーブングリルタイプ
本格的なバーベキューを楽しむことができるアメリカンオーブングリルタイプです。
どっしりと安定したバーベキューコンロで、火力も十分。作業台もあるので、その場で肉や野菜を切って焼くこともできます。火力調整機能や温度計機能といった付属機能が付いている機種も多いので、ご自宅で本格的にバーベキューを楽しみたい方におすすめのバーベキューjコンロです。
ただし、持ち運びはできないので、あくまでご自宅で楽しむ用途に限られます。キャンプ場等に持って行く場合は、別のタイプのバーベキューコンロを選んだ方が良いでしょう。
アメリカンオーブングリルタイプの特徴
項目 | 特徴 |
---|---|
組み立てやすさ | × |
網のサイズ | ○ |
火力 | ○ |
炭処理のしやすさ | △ |
高さ調整のしやすさ | × |
持ち運びのしやすさ | × |
安定感 | ○ |
※ 同じタイプでも機種によって特徴が異なるので、商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。
バーベキューコンロの選び方
複数用途で使いたい方は、オーソドックスタイプを選ぼう!
お庭でも、キャンプ場でもバーベキューを楽しみたい方は、オーソドックスタイプがおすすめです。
一般的によく販売されているタイプのバーベキューコンロなので、使い方がわかりやすいのが特徴。最悪わからなくても、周囲の方に聞けば教えてもらえると思います。
また、色々な用途で使えるので、普段はお庭で、たまにキャンプ場に持って行ってバーベキューを楽しむといった使い方もできます。マルチに活躍してくれるのがオーソドックスタイプの特徴です。
ただ、機種によっては組み立てが面倒だったり、炭の処理に手間がかかったりすることがあるので注意が必要です。
ご自宅で手軽にバーベキューを楽しみたい方は、卓上タイプを選ぼう!
思い立った時にすぐバーベキューを楽しみたいという方は、卓上タイプがおすすめです。
ご家庭で、「今日バーベキューにしようか!」と思い立った時に気軽に使えるのが特徴。機種によっては、1分もかからず展開できるものもあります。また、メインコンロとは別に、サブコンロとしてキャンプ場に持っていき、網を足すといった使い方もできます。
ただし、一度に焼ける量が少ないので、大人数でのバーベキューには向きません。ご注意ください。
火を起こすのが苦手な方は、ガスコンロタイプを選ぼう!
火を起こすのは苦手。炭で火を起こしたことがない方は、ガスコンロタイプがおすすめです。
炭で火をつけるのって、意外と難しいですよね。そんな手間をかけずに使えるのがこのタイプの特徴。火起こしをすることなく、バーベキューを楽しめます。また、火力の調整ができるので、バーベキューだけではなく、屋外での調理にも使えるので便利です。併せて、火の粉が飛んで燃え移って火事になったらどうしよう?と心配する必要もありません。
ただし、炭で焼いた独特の香りを楽しむことができないのがネック。炭火で焼いた肉を味わいたい!という方は、別のタイプを選びましょう。
キャンプで活用したい方は、焚き火タイプを選ぼう!
キャンプ場でバーベキューを楽しみたい方は、焚き火タイプがおすすめです。
焚き火タイプの特徴は、何と言っても焚き火台としても活用できる点です。バーベキューで美味しいお肉や野菜を満喫した後、焚き火を囲んで皆で談笑したり、コーヒーを飲んだりといった楽しみ方ができます。泊りがけのキャンプの際に、1台持って行くことで便利です。
ただし、特殊な形状の機種が多く、炭の処理は本体の水洗いが面倒な点が懸念です。ご自宅で普段使いとして活用するにはちょっとハードルが高いかもしれません。
ご自宅で本格的にバーベキューを楽しみたい方は、アメリカンオーブングリルタイプを選ぼう!
とにかく本格的にバーベキューを楽しみたい方は、アメリカンオーブングリルタイプがおすすめです。
かなりしっかりした作りで、作業台や温度計等のツールも装備されている機種も多いです。ご自宅の庭で、簡単な下ごしらえから、調理までを行うことができます。併せて、オーブン機能が付いているので、スペアリブやローストチキンといった手の込んだ料理も作ることができます。
また、見た目がカッコいい!という理由で購入される方も多いようです。ご自宅の庭に、1台アメリカンオーブングリルタイプのバーベキューコンロが置いてあると、お友達から「おっ!」と思ってもらえること間違いなしでしょう!
ただ、このタイプは片付けが大変な点がネックです。分解はできない機種が多いので、基本バーベキューブラシがないと、洗うことができないでしょう。また、持ち運びはできないので、ご自宅での利用に限定されます。
バーベキューには必須のツールも購入しよう!
実際、バーベキューを行う際に、コンロ以外にも色々と必要な物品や、あると便利なグッズが存在します。併せて購入し、便利で楽しいバーベキューを体感してくださいね。
ガスライター
マッチでも着火はできますが、ガスライターの安定感には敵いません。
バーベキューをする際の必須アイテムと言えるでしょう。
バーベキューファン
ちょっとした火種でも、バーベキューファンがあれば火を起こせます。
火起こしは苦手という方におすすめのアイテムです。
薪ばさみ
耐熱・耐火グローブ
耐熱グローブがあれば、まだ熱い炭の処理も簡単です。
バーベキュー中に火力調整を行いたい時にも使えるので便利です。
火消しつぼ
コンロ内に炭を入れて倒してしまうのが心配な方は準備必須。
蓋が閉まる機種が多いので、万が一倒してしまっても火が広がらず安心です。
バーベキューブラシ
狭いコンロ内でも、細長いブラシで綺麗に掃除できます。
水洗いがしにくい、アメリカンオーブングリルタイプのコンロの掃除には必須アイテムです。
おすすめバーベキューコンロ9選
ベーシックなバーベキューコンロでマルチに使える!
「コールマン(Coleman) バーベキューコンロ」
アウトドア用品で有名なコールマン(Coleman)のバーベキューコンロです。見た目はどこにでもあるベーシックなバーベキューコンロですが機能は豊富。引き出し式ロストルや高さ調整機能、炒め物などの調理ができる鉄板等、あると便利な機能やツールが満載。お庭でのバーベキューやキャンプ場等、多くのシーンで活躍してくれます。持ち運びたい方はやや金額が上がりますが、キャリーケース付きの購入がおすすめ!
- 焼面サイズ: 30 × 45cm
- 火力: 普通
- 高さ調整: 可能
- 組立サイズ: 幅50 × 奥行34 × 高さ13cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 4.6kg
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: ○
- 温度計: –
持ち運びが超簡単!
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 卓上バーベキューコンロ」
とにかく持ち運びの便利さに特化したバーベキューコンロです。重量はわずか750gとバーベキューコンロの中では最軽量クラス。展開や片付けも簡単なので、気軽にバーベキューを楽しみたい方におすすめ。もちろんご自宅でのバーベキューでも手軽に使えます。網のサイズが小さいので大人数でのバーベキューには向きません。
- 焼面サイズ: 16 × 10cm
- 火力: 普通
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅19.0 × 奥行16.0 × 高さ15.5cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 750g
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: –
- 温度計: –
庭でのバーベキューも迷惑をかけない無煙タイプ!
「ロータスグリル 無煙炭火バーベキューコンロ」
家でバーベーキューを楽しみたいけれど、近隣にも配慮したい方にはこちらの無煙バーベキューコンロがおすすめ。住宅街やマンションのベランダでバーベキューを楽しみたいという方におすすめです。さらに着火プレートが搭載されているので、炭への着火がとても簡単。わずか3分で着火可能です。炭火が食材に直接当たらないので、やや火力が弱い点がネック。時間をかけて焼きましょう。
- 焼面サイズ: 直径35cm
- 火力: 弱い
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅36.8 × 奥行35 × 高さ23.4cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 3.7kg
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: –
- 温度計: –
ガスタイプなので火災の心配なし!
「NITINEN(ニチネン) 卓上用ガスバーベキューコンロ」
炭ではなくガスで焼くタイプのバーベキューコンロです。ガスタイプなので、火を起こす必要がなく安心。住宅街やマンション等で火事の心配がない点が嬉しいですね。もちろん火起こしの手間も発生しないので、手軽に使えるのもメリットです。炭火で焼いた肉の味を楽しむことができない点と、コンロ内部が洗いにくい点がネックです。
- 焼面サイズ: 30 × 18.8cm
- 火力: 普通
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅22.1 × 奥行39.8 × 高さ13 cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 2.2kg
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: –
- 温度計: –
キャンプ場で大活躍!焚き火台でも使えるタイプ
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ&焚き火台」
キャンプ大好き!という方におすすめしたい焚き火タイプのバーベキューコンロです。バーベキューのみならず、焚き火やダッチオーブンとしても活用することができます。組み立ても簡単で、重さもわずか3.8kg、キャリーケースもついているので持ち運びに便利。別売りのグリルテーブルを購入すれば、大人数でのキャンプにも活用できます。
- 焼面サイズ: 45.5 × 39.5cm
- 火力: 強い
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅41 × 奥行47.5 × 高さ30 cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 3.8kg
- サイドテーブル: 別売り
- 炭用引き出し: –
- 温度計: –
1台4役の小型焚き火台バーベキューコンロ!
「Hikenture 焚き火台バーベキューコンロ」
小型ながらも多くの用途で使える焚き火タイプのバーベキューコンロです。バーベキューはもちろん、組み立て方次第では、鍋調理で使ったり、夜間でお湯を沸かすことも可能。本格的なバーベキューというよりも、キャンプ時のユーティリティとして活躍してくれます。重量も軽く、細かく分解できる持ち運びも楽です。やや組み立てに手間がかかる点が唯一のネックか。
- 焼面サイズ: 17 × 23cm
- 火力: 強い
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅15 × 奥行21 × 高さ22 cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 1.19kg
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: –
- 温度計: –
コンパクトなグリルタイプのバーベキューコンロ!
「ウェーバー(Weber) バーベキューコンロ」
お庭で気軽にバーベキューを楽しみたい方向けのコンロです。グリルタイプのコンロの中ではやや小型で、キャスターがついているのでお庭の中を自由に移動できる点が嬉しいです。炭に火をつけるためのツールがついているので火起こしも簡単です。但し、耐熱グローブがないと作業がしにくい構造のため、購入をお勧めします。
- 焼面サイズ: 直径47cm
- 火力: 強い
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅53.09 × 奥行54.1 × 高さ87.88 cm
- 持ち運び: –
- 重量: 9kg
- サイドテーブル: –
- 炭用引き出し: –
- 温度計: ○
ガスタイプの中型バーベキューグリルコンロ
「コールマン(Coleman) ロードトリップグリル」
コールマン(Coleman)製のガスタイプグリルコンロです。細部にこだわりが多い点からコールマンらしさを感じる一品。各パーツの取り外しができるので洗浄が楽ちん。やや重量が重いですが、スーツケースのような形状で持ち運ぶことができるので、キャンプ場に持っていくことも可能です。網のサイズも大きいので、屋外で安全に本格バーベキューをしたい方におすすめです。
- 焼面サイズ: 67 × 34cm
- 火力: 普通
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅118 × 奥行46 × 高さ112.5 cm
- 持ち運び: 可能
- 重量: 18kg
- サイドテーブル: ○
- 炭用引き出し: –
- 温度計: ○
お庭に一台!本格的なアメリカンオーブングリル!
「Branch Grill 炭火焼き中型BBQグリル」
お庭でアメリカンバーベキューを楽しみたい方におすすめなのがこちらの機種。写真を見ただけでも「おっ」と思うような本格デザイン。お庭に一台あると見栄えが良くなりますね。但し、写真で見るよりも実物はやや小さく見えるかもしれません。バーベキューの機能も優秀で、大きな網やサイドテーブルや温度計、キャスターといった各種ツールも搭載。6~8人のバーベキューにも対応できます。
- 焼面サイズ: 56 × 41cm
- 火力: 強い
- 高さ調整: –
- 組立サイズ: 幅117 × 奥行65 × 高さ105cm
- 持ち運び: –
- 重量: 28kg
- サイドテーブル: ○
- 炭用引き出し: –
- 温度計: ○
機能比較表
ここまでに説明したバーベキューコンロの機能を表にまとめます。
購入時の参考にしてもらえると幸いです。
コールマン(Coleman) バーベキューコンロ | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 卓上バーベキューコンロ | ロータスグリル 無煙炭火バーベキューコンロ | NITINEN(ニチネン) 卓上用ガスバーベキューコンロ | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ&焚き火台 | Hikenture 焚き火台バーベキューコンロ | ウェーバー(Weber) バーベキューコンロ | コールマン(Coleman) ロードトリップグリル | Branch Grill 炭火焼き中型BBQグリル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
写真 | |||||||||
本体価格 | 6,291 円 | 3,196 円 | 19,200 円 | 4,150 円 | 4,818 円 | 4,680 円 | 14,536 円 | 34,280 円 | 45,000 円 |
焼面サイズ | 30 × 45cm | 16 × 10cm | 直径35cm | 30 × 18.8cm | 45.5 × 39.5cm | 17 × 23cm | 直径47cm | 67 × 34cm | 56 × 41cm |
火力 | 普通 | 普通 | 弱い | 普通 | 強い | 強い | 強い | 普通 | 強い |
高さ調整 | 可能 | – | – | – | – | – | – | – | – |
組立サイズ | 幅50 × 奥行34 × 高さ13cm | 幅19.0 × 奥行16.0 × 高さ15.5cm | 幅36.8 × 奥行35 × 高さ23.4cm | 幅22.1 × 奥行39.8 × 高さ13 cm | 幅41 × 奥行47.5 × 高さ30 cm | 幅15 × 奥行21 × 高さ22 cm | 幅53.09 × 奥行54.1 × 高さ87.88 cm | 幅118 × 奥行46 × 高さ112.5 cm | 幅117 × 奥行65 × 高さ105cm |
持ち運び | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | – | 可能 | – |
重量 | 4.6kg | 750g | 3.7kg | 2.2kg | 3.8kg | 1.19kg | 9kg | 18kg | 28kg |
サイドテーブル | – | – | – | – | 別売り | – | – | ○ | ○ |
炭用引き出し | ○ | – | – | – | – | – | – | – | – |
温度計 | – | – | – | – | – | – | ○ | ○ | ○ |
価格を調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる Yahooショッピングで調べる |
おわりに
今回の記事、いかがでしたでしょうか?
同じ焼肉や焼き野菜でも、バーベキューコンロで焼くと美味しくなるのが不思議ですよね。
バーベキューに必須のバーベキューコンロは、多くの機種が発売されており、機能や特徴も様々。どの機種を選べば良いか、迷ってしまうと思います。
でも、選び方のポイントさえ掴んでしまえば、ご自身にとって必要な機種を選択することができると思います。
本記事が、バーベキューコンロを購入したい方にとって参考になれば幸いです。
※ 価格は2021年6月時点のものとなりますのでご注意ください。